この記事の目次 6つのテーマ

韓国の美容皮膚科で追加施術を勧められたら?

勧められた施術は、自分に必要?
提案の理由と、見積もり・コース料金を確かめるために。

受けたい施術を決め、料金も調べて韓国の美容皮膚科を予約したのに、カウンセリングで別の施術も勧められ、予算を超える見積もりになった。そんなとき、何を基準に考えればよいのでしょうか。

より高いプランや多い使用量を勧める「アップセル」は、韓国の利用者にも話題になることがあります。日本からの旅行者だけの悩みではありません。追加施術を提案されたら、まず「自分に必要な理由」を具体的に確認してみましょう。

医師と来院者が施術計画を一緒に確認しているカウンセリングのイメージ
施術を決める前に、説明を聞く時間を。AI生成のイメージ画像

01. 追加施術を勧められたとき

勧誘はどう断ればいい?
まず、当初の希望を伝えましょう。

アップセルとは、当初選んだものより高額なプランや上位のオプション、より多い量の購入を促す販売手法です。事前に見た料金と、来院後の見積もりに差が出る理由の一つにもなります。

韓国語の原稿には、リジュランだけを希望して予約したのに、Thermage、Ultherapy、トーニング10回まで勧められたという韓国の利用者の声が引用されています。一緒に受けないといけないような説明に戸惑った、という事例です。

事例について:韓国語原稿が引用したBlindの2025年の個人投稿です。原文リンクがなく、ここでは内容を検証できていません。個人の経験であり、すべてのクリニックや施術に当てはまるものではありません。

別の施術も勧められたら、もともと改善したかった悩みとどう関係するかを尋ねてください。希望しない場合は、意思をはっきり伝えて大丈夫です。

「今日は予約した施術についてだけ、
相談したいです。」

断った後も勧誘が続く、希望した施術だけでは受けにくいと感じる場合は、いったん判断を持ち帰り、事前に調べておいたほかのクリニックの説明と比較する方法もあります。

02. 自分に必要な提案かを確かめる

「一緒に受けるとよい」の先に、
どんな説明がありますか?

導入している機器や施術の組み合わせ方は、クリニックによって異なります。専門的に聞こえるかどうかより、自分の悩みとの関係が具体的に説明されているかを確認しましょう。

  • この施術は、私のどの悩みに対するものですか?
  • 組み合わせた場合、期待できる効果と限界は何ですか?
  • リスクや副作用、ほかの選択肢はありますか?
  • 追加しない場合、どのような違いがありますか?

施術が自分に適しているか、同時に受けられるかといった医学的な判断は、医師に確認してください。医師との相談が可能なら、その時間を優先しましょう。

日本の消費者庁も、美容医療を受ける前の確認事項として、効果だけでなくリスクや代替案の説明を受け、急いで決める必要があるか考えるよう案内しています。ここでは相談時の確認事項を参考にしており、韓国の法制度を説明する資料としては扱っていません。

03. 見積もりが想定より高くなったとき

表示価格と見積もりが違うのはなぜ?
同じ施術名でも、条件を比べましょう。

同じ名称の施術でも、実際の使用量や対象部位が違えば見積もりは変わることがあります。対面で肌の状態を確認してから料金が決まる場合もあるため、予約前に正確な金額を出すのが難しいこともあります。

施術内容と料金を比較するための2枚の見積書、電卓、ペン
「いくらか」と一緒に、「何が含まれるか」も確認。AI生成のイメージ画像

概算を問い合わせるときは、現在の肌の状態、希望する施術、気になる部位を具体的に伝えましょう。必要な量と範囲を確認したうえで、予算には少し余裕を持たせておくと考えやすくなります。

韓国語の原稿には、低価格で案内された施術の実際の金額が、表示価格の1.5〜2倍になった例も登場します。これは一般的な上乗せ率でも、あなたの費用を予測する数字でもありません。倍率を想定するより、自分に必要な量と施術範囲を事前に確かめてください。

見積書で確認したい4つの項目
比べる項目そのまま聞ける質問
使用量この料金はどのくらいの量を前提にしていますか?私の場合はどれくらい必要ですか?
施術範囲希望する部位はすべて含まれていますか?別料金になる部位はありますか?
回数・内容1回分の料金ですか?複数回の契約をした場合の、1回あたりの料金ですか?
支払総額追加項目やその他の費用を含む総額はいくらですか?通貨も確認させてください。

04. 回数券・コースがお得に見えるとき

韓国の美容施術、まとめ買いはお得?
まず、通い切れるかを考えましょう。

まだ施術を決めていないなら、単発の料金とコース内容、大きい使用量の割引を比較することはできます。ただし、割引率と同時に必要な回数、通える日程、支払う総額を見てください。

日本から何度も渡韓するのが難しければ、すべての回数を利用できるかが重要です。クリニックに有効期限を確認し、医師に必要な回数と間隔を聞いてから、滞在日数や次回の旅行予定と照らし合わせましょう。通院の見通しを考えずに支払いを急かされたら、慎重に検討してください。

05. 相談と施術の日程を考える

カウンセリングだけでも大丈夫?
予約時に、別日での施術が可能か確認を。

安さだけで1か所に決めるより、2〜3か所の説明を比較してみましょう。初回を相談だけの予定にできれば、情報を整理する時間が持てます。予約時には相談のみの受診が可能か、相談料がかかるかも確認してください。

  1. 相談日と施術日を分けられるか確認する

    説明を聞いてから決めたいことを、予約時に伝えます。

  2. 提案の理由と見積もりを整理する

    自分の悩みとの関係、期待できる効果と限界、量・範囲・料金を記録します。

  3. 比較してから施術を予約する

    各クリニックの説明を振り返り、納得できる内容を選びましょう。

予約状況や旅行日程によっては、相談と施術を同じ日にする必要があるかもしれません。分けにくい場合は、候補のクリニックを最後の相談予定にするか、渡韓前に肌の状態や希望を詳しく伝え、提案内容と概算を先に比較しておく方法もあります。

渡韓前によくある質問

カウンセリングの前に、
こんなことも気になりませんか?

韓国の美容皮膚科で追加施術を勧められたら、断ってもいいですか?

希望しない施術は断って構いません。「今日は予約した施術だけ相談したいです」と伝えてみましょう。迷っている場合も、その場で決めず、必要な理由を聞いてから検討できます。

勧誘と、自分に必要な施術の提案はどう見分けますか?

自分の悩みとの関係、期待できる効果と限界、リスク、ほかの選択肢が具体的に説明されているかを確認しましょう。価格や勧め方だけでは必要性を判断できないため、適応は医師に確認してください。

カウンセラーに勧められた施術を、そのまま受けても大丈夫ですか?

プランの説明を聞いたうえで、自分に適しているか、ほかの施術と組み合わせられるかは医師に確認しましょう。「一緒に受けるとよい」という説明だけなら、具体的な理由を尋ねてください。

広告のキャンペーン価格と、来院後の見積もりが違うのはなぜですか?

施術の追加に加え、使用量、対象部位、回数などの条件が違う場合があります。表示価格に含まれる内容と追加項目を分けて示してもらい、最終的な支払総額を確認しましょう。

10回コースは、その日にまとめて契約した方がよいですか?

急いで契約する必要はありません。必要な回数と施術間隔、有効期限、次に韓国へ行ける日程を確認し、1回あたりの安さだけでなく総額で考えましょう。

予算を超える施術を勧められたときは、どう伝えればよいですか?

予算と改善したい悩みを伝え、当初希望していた施術の見積もりを出してもらいましょう。それでも勧誘が続く場合は決定を持ち帰り、ほかのクリニックの説明や費用と比較できます。

韓国の美容皮膚科で、カウンセリングだけ受けることはできますか?

予約時に、相談のみの受診が可能か、カウンセリング料がかかるかを確認しましょう。対応はクリニックによって異なります。日程を分けられる場合は、説明を比較してから施術を予約できます。

数日間の韓国旅行でも、複数回のコースを利用できますか?

医師に必要な回数と間隔を確認し、滞在日数や次回の渡韓予定と照らし合わせてください。通い切れる見通しがないまま割引だけで選ばず、旅行中に終えるために施術間隔を自己判断で縮めないようにしましょう。

予約前には、料金だけでなく「自分が必要とする情報を、十分に説明してくれるか」という視点でもクリニックを見てみましょう。

質問は十分に。
決めるのは、自分のペースで。

RELYNが提供する、韓国語のカウンセリングノートをもとにした日本語版です。一般的な相談・料金比較の情報であり、個別の診断ではありません。適した施術や併用については、診察を受けたうえで医師に相談してください。

事例は出典の確認範囲を明記しています。画像はAIで生成したイメージであり、実際の患者や施術効果の写真ではありません。

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